親知らずを生理前に抜いてはいけない。絶対

親知らずを生理前には抜かないことを、強くおすすめしたい。

歯医者さんは、これをもっと強くいうべきだよなぁ。

5月末に左上下親知らずを２本抜いた。

その3日後、超正常な周期での生理がはじまった。親知らずのための痛みどめを飲んでいたので、生理痛にも効いたのか、まったく生理痛を感じない日々！こりゃすごいなぁと思っていたのだけども、親知らずの痛みがとれない。消えない。痛すぎる…。歯の奥が、骨が痛い気がするけども、左こめかみまで痛くなってきた。

そして、痛みに耐えられず、追加の痛みどめをもらうべく、再度某大学病院口腔外科へ…。「お痛みどうですかー？」と先生に聞かれ、痛いですと半泣きで訴える。そして、実はインターネットで事前に調べていた「親知らずと生理が重なると、回復が遅いかもしれない？痛みがおさまらない？治りが遅いかも？」という説を聞いてみると…

「生理期間は血がさらさらになりやすいので、血が固まりにくいんです。なので、ドライソケットになっているかもしれませんねー」

聞いてねーーーーーーーーーーーーーーーーーー。涙

縫合していても、その下の状態がドライソケットになっているかもとのこと。

悔し涙も出ないけど、最後の右下親知らずを抜く際には、絶対整理後の絶好調シーズンにぬいてやろうと、思った。

これから、親知らずを抜こうと考えている女性、女子！

生理が終わってから、体調が万全なときに。生理を「避けて」抜くように！！！！

強くおすすめする。。。抜歯後10日後なのに、痛みどめが手放せない、アラサー女子でした。。