親知らずの苦しみから1か月経過して、気づいたこと
31歳と3か月もあっという間に過ぎ、2015年も半年終わってしまった。折り返し、とか言いたくない。これから、まだ半年!32歳までは9か月も…ある…と思いたい。
1か月前は親知らずを抜いてから1週間くらいで。本当に地獄の日々だったなぁ。。思い出したくない><
ふと今日残業がえり、22時も過ぎて最寄駅から家に帰宅途中。痛くない日常がなんと幸せなんだろうと思った。普通ってすばらしい…。健康は当たり前だと思っていたけど、31歳過ぎてそれは当たり前ではないことだと日々感じている。ご飯を美味しく食べて、やりたい仕事をして、好きな人たちに会い、ストレスなく過ごすこと。30代にならなかったら、歯の苦しみや不自由を感じなければ、ここまで考えなかったな。
ちなみに、親知らずを抜いて先生に言われたことは、7番の葉の下の骨がしっかりしていないから、もう固いものを食べていけないということ。衝撃過ぎて泣きそうだった。心の中で泣いた。おばあちゃん、、かよ!? というくらい、切ないんだけども。
31年間・好き勝手生きてきた。なんでも食べられた。好き嫌いなし
今後約50年間は、柔らかくておいしいものだけを食べる。固いものを食べない…。
という、歯を起点とした、折り返しの人生を強く意識した。
歯は、人より劣っているところがあるかもしれないけれど、私はきっと耳がいい(発音や英語の聞き取りが良いといわれることがある)。太りにくい体質。筋肉つきやすい、指が細い。足が長い、スタイルが良いほうと言われる…。自分でいうのもなんだけど、美人といわれることが、少しある。
などなど、歯には不自由するけれども、自分の良いところをもっと認めて、そこを伸ばして生きていかないといけないのだな。と思った。マイナスを見ていてはきりがない。固くて不味いものよりも、柔らかくて美味しいものを食べる人生。
友達に、柔らかいものが食べられるほうが、断然いいとポジティブなアドバイス・慰めをいただき、惚れるかと思った。笑
そういう、ポジティブシンキングを、大切に。